マイカ(雲母) 手作り化粧品、石鹸の色づけに
マイカとは、花崗岩や雲母片岩を粉砕して作られる鉱物の一種で、水晶などに含まれるケイ素などの元素(雲母)を主成分としています。
マイカは、ファンデーション、パウダー、アイシャドウ、チーク、口紅などの色材として使われます。粉末にした際にパール光沢のでる素材として、より美しい肌の色や表情を与えるために用いられます。
またバスソルト、バスボム、クリーム、ローション、シャンプー、コンディショナー、石けんなどの色付けにも使えます。
カラーマイカは、マイカにさまざまなカラーのピグメントをコーティングしてカラーを作ったものです。
市販の口紅やアイシャドーが気に入らないときにも、マイカを加えて自分の好みの色に変えることもできます。
粒系が小さいほどなめらかでひかえめな光沢になります。中程度の粒系は、サテンのような光沢、大きな粒系はきらきらとしたきらめき効果を与えます。粒径が小さいほど不透明な印象になります。M&Pソープを不透明にしたい場合、小さな粒系のマイカを加えてください。
ツートーンのマイカは、酸化鉄でコーティングされています。酸化鉄は光を吸収しますので、結果的に見る角度によって色が違って見える事になります。
マイカは比重が重いので、トレースのゆるい石けんに加えた場合、沈殿するかもしれません。石けんの色付けに使う場合は、しっかりとトレースをだしたほうがよく混ざります。型に注いでからマイカの粒子が同じ方向に向くように、へらで数回同じ方向に混ぜてください。そうすることでより美しく発色します。
マイカを加えるときには、最初に少量のグリセリンやホホバオイルなどのオイルで混ぜてください。よく混ざってから材料に加えてください。
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