乾燥で低下した肌バリアのために、今できるケア
スキンケア
2019.2.25

乾燥で低下した肌バリアのために、今できるケア

今年は暖冬です。
油断すると、デスクまわりの湿度は30%と低くなってしまい、
肌がピリピリ、悲鳴を上げています。
乾燥した肌はバリア機能が低下して、
紫外線はもとより様々な空気ストレスに弱くなっています。
2月から急激に紫外線量が増えていきますが、
バリア機能が低下した肌はモロにこのダメージを受けてしまいます。
春先に肌トラブルが多いのはこのためです。
そこで今できることはどんなことなのか考えてみました。

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1.バリア機能アップ

健康な肌は少々の空気ストレスは跳ね返してくれます
例えるならコンクリートブロック塀。
ところがバリア機能が低下した肌は、様々なストレスを通してしまうのです。
例えるなら、枯れ枯れになった生垣でしょうか。
冬の乾燥でスカスカになった肌の隙間をびっしりと埋めて、春先の強い空気ストレスを跳ね返しましょう。
修復型ヒアルロン酸
ヒアルロン酸にバリア機能を付加させた保湿原料なので
肌にうるおいをチャージしながら、バリア機能をアップしてくれます

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2.保湿

肌にうるおいをチャージするためには、「浸透しやすい肌づくり」「効果的な保湿」が必要です。
保湿というと、プラスすることばかりに目が行きがちですが
まずは余分なものをマイナスすることから始めましょう。
シャルドネAHAエキス
穏やかなブドウ由来のフルーツ酸。
肌のごわごわ固くなった角質を取り除き、様々な成分が浸透しやすい状態に整えてくれます。
ピーリングローション
シャルドネエキスを始め、毛穴の状態を整える成分を配合しました。
マンデイムーンスタッフの人気No1アイテムです。
クレンジングバター
冬季限定アイテム。
冬の肌にうるおいをチャージしながら汚れをすっきりとオフ。
毎年販売開始を心待ちにしていただいている、ご愛用者様の多いアイテムです。
プロテオグリカン
今最も注目の保湿&エイジングケア成分。
鮭の氷頭から採れる成分は、大人肌のお悩みに頼もしくこたえてくれます。
ゆらぎ肌のカバー、肌の水分量アップに。

紫外線

3.早めの紫外線ケア

まだまだ冬と安心は禁物。
2月から急激にアップしてくる紫外線対策に。
紫外線はすべての肌トラブルの原因になります。
クレンジングオイル
昨年デビューのクレンジングオイル。
日本人に合う米油ベースのクレンジングです。
ガンマオリザノールが紫外線ダメージを軽減し、白く透明感のある肌へと導きます

225mlボトル

アルミパウチ詰め替え用 

UVケアオイル

ロングランアイテム。
天然「ラズベリーオイル」がベース。
肌に浸透して紫外線ダメージを軽減してくれます。
さらに肌の掃除機の異名をとる、エイジングケア成分「フラーレン」を配合。
朝、夜、どちらのお手入れにも頼もしいアイテムです。
かけがえのない肌です。
ほんの少しのお手入れの差が、10年後、20年後の肌を変えてくれます。
季節の変化に敏感になって、スキンケアも変化させましょう。

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