シンプルだけど上質なしっとりミツロウクリーム
スキンケア
2021.2.2

シンプルだけど上質なしっとりミツロウクリーム

こんにちは!ライターの米沢です。

普段、顔にも体にもオイルを使っていますが、だんだん乾燥してくる季節にはクリームを重ねづけしたくなります。もちろん、顔や体や毛先などにも使える万能のクリームがあれば言うことなしです。
そこで、シンプルな材料で簡単に手づくりできるミツロウクリームを作ってみました。

レシピはマンデイムーンNOTEの「手づくりコスメレシピ」を参考にしました。

<レンジで簡単!ミツロウクリームの作り方>

1. 材料
マカダミアナッツオイル・精製・・・25ml
ビーズワックス・精製・ホワイト(蜜蝋)・・・30粒
紙コップ(または耐熱容器)
30mlの容量がある容器(クリアプラジャー・アルミキャップ[30ml]

※保存容器は事前に消毒用エタノールで消毒して乾かしておきます。
※香りが欲しい場合はお好みの精油も用意します。

2. 紙コップにオイルと蜜蝋をすべて入れて、軽くかき混ぜます。
蜜蝋の粒がくっついて大きな塊になっていると溶けにくいので、切るようにして粒をほぐしておくと良いです。
ほぐせたら、電子レンジに入れ、500~600Wで10~20秒温めます。

3. オイルが温まったら紙コップを取り出して、1~2分程度よく混ぜます。
私は小さめの紙コップと爪楊枝を使います。使い捨てにできるので、衛生的で便利です。
蜜蝋の粒が溶けきらなかったら、もう一度電子レンジで10~20秒温めます。
オイルの温度が上がると、取り出して混ぜている間に蜜蝋の粒が小さくなっていきますが、だいたい3回くらい温めを繰り返す間に、粒がオイルに溶けてなくなると思います。

【Point】温めすぎると紙コップや蜜蝋が焦げるので、少しずつ温めて!
長めに電子レンジにかけたり、回数を多くして温めすぎると、蜜蝋や紙コップの底などマイクロ波が集まりやすい部分が焦げる場合があるので、様子を見ながら少しずつ温めます。

4. 蜜蝋がきれいに溶けたら、少し冷まして粗熱を取って容器に入れます。
※精油は粗熱が取れたら入れます。こちらのレシピではオイル25mlなので、精油は5滴以内(1%以内)を推奨します。入れたらよくかき混ぜてください。

容器に入れる時は、紙コップの端をつまんでとがらせると、容器が小さくてもそそぎやすいですよ。

5. 容器に入れたオイルが冷えて固まったらクリームの出来上がりです。
私は冷蔵庫で急冷するのをおススメします。オイルが漏れないように容器を水平にしたままそっと冷蔵庫に入れて冷やしたら、冷蔵庫内の温度にもよりますが、1~2時間程度で固まります。

【Point】ゆっくり冷ますとざらつく場合があるので注意!
季節にもよりますが室温でゆっくり冷ますと、成分が結晶化してざらつきがあるクリームになる場合があります。その場合は、もう一度電子レンジで温めて溶かし、冷やして固まれば大丈夫です。

※出来上がったクリームは冷暗所で保存し、一ヶ月程度でお使いください。

材料を紙コップに入れたら、電子レンジで温めて溶かして、固まったらOK。
手を動かしている時間は10分程度です。
簡単ですね!
「手づくりコスメレシピ」では、シアバターを使うレシピも紹介されています。
蜜蝋が手元にない方や、シアバターがお好みの方はお試しください。

●ミツロウクリーム
●すぐ浸透してうるおう、保湿バーム(ミツロウ不要)

どこにでも使える万能クリーム

出来上がったミツロウクリームは、手、顔、体など、どこにでも使える万能クリームです。
ベースのマカダミアナッツオイルは浸透が良いさらっとしたオイルですが、蜜蝋の高い保湿効果がプラスされるので、しっとりしたクリームになり、肌を守ってくれます。
体温でじんわり溶けていくクリームなので、両手を合わせて手の熱で溶かして伸ばし、顔や体になじませると良いですよ。

乾燥シーズンになり、ほこりも多く、相変わらずマスクは欠かせません。
肌に対する刺激が多いので、化粧水+オイルのスキンケアに、やはりクリームも追加したい季節です。
私はラベンダーの精油を入れましたが、抗炎症作用があるので、肌荒れやニキビ対策クリームとして使おうと思っています。 一度作り方を覚えたら、お好みのオイルや精油でアレンジも簡単です。
シンプルなミツロウクリーム、おうち時間で手作りをお楽しみください。


 


ライター:米沢けい子
アロマテラピー検定1級やアロマテラピーアドバイザーなどの資格があり、癒されながら美しく健やかに過ごせるようにアロマテラピーを日常に活用しています。犬も飼っているので口にしても安心か気をつけています。