紫外線シーズンに対策「酸化亜鉛」と「酸化チタン」の違いって?
スキンケア
2026.4.1

紫外線シーズンに対策「酸化亜鉛」と「酸化チタン」の違いって?

春から夏にかけて、ぐっと気になる「紫外線対策」。
毎日のスキンケアに欠かせない存在になってきますよね。
日焼け止めを選ぶとき、よく目にする「酸化亜鉛」と「酸化チタン」。
名前は似ているけれど、実は役割や使い心地にしっかり違いがあります。

今回はその違いと、手作りコスメだからこそできる“自分に合った紫外線対策”について解説します。

 

酸化亜鉛と酸化チタンの違いって?

どちらも紫外線を反射・散乱して肌を守る「紫外線散乱剤」ですが、守る範囲が少し異なります。
紫外線には大きく2種類UVAとUVBがあり、UVAは肌の奥まで届き、シワ・たるみの原因に、UVBは肌表面に作用し、赤みやシミの原因に。
酸化チタンと酸化亜鉛では、このUV派に対する守備範囲が違うのです!

酸化亜鉛:UVA〜UVBまで幅広くカット【エイジングケア意識の方に】
酸化チタン:特にUVBのカット力が高い【日焼け・炎症予防に】

 

仕上がり・使用感の違い

使い心地にもはっきり違いがあります。

酸化亜鉛

ナノ化されたものは透明感があり自然な仕上がり
皮脂吸着作用があり、さらっとした質感

酸化チタン

白い粉体で、肌に明るさをプラス
ただし量によっては白浮きしやすい

仕上がりの好みでも選び分けができます。

 

肌質別おすすめの選び方

肌タイプによっても向き・不向きがあります。

敏感肌・アレルギー肌さんには…
 → 比較的低刺激とされる酸化チタンがおすすめ

脂性肌・ニキビ肌さんには…
 → 皮脂吸着作用のある酸化亜鉛がおすすめ

 

手作りコスメだからできること

最近の日焼け止めは、
酸化亜鉛+酸化チタンをバランスよく配合しているものが多くなっています。

理由はシンプルで、UVAもUVBもバランスよくカットできて使用感や仕上がりを調整できる。

つまり、それぞれの“いいとこ取り”ができるから。

市販品では決められた処方ですが、
手作りなら自分の肌に合わせて細かく調整できます。

しっかり守りたい → 両方配合
敏感肌だから控えたい → 酸化チタン中心
ベタつきが苦手 → 酸化亜鉛多め

その日の肌状態や季節に合わせて、
“自分専用の日焼け止め”を作って紫外線シーズンを乗り切りましょう!

長期保存に◎パウダータイプ

●微粒子酸化亜鉛・油溶性
●微粒子酸化チタン・水溶性

混ざりやすいリキッドタイプ

●微粒子酸化亜鉛液・油溶性
●微粒子酸化チタン液・水溶性

 

手作りレシピにチャレンジ

マンデイムーンでは、初心者の方でも試しやすいレシピを公開しています。

しっかりガード派の方に
●肌にやさしい日焼け止めクリーム

酸化亜鉛を使いたくない敏感肌さんに
基本の日焼け止め化粧水

 

どうしても乾燥が気になる…

「日焼け止めを塗るときしむ」「乾燥する」
そんな方には、保湿オイルとの併用もおすすめです。

特に人気なのがラズベリーオイル。

肌をやわらかく保ちながら紫外線ダメージをケア
みずみずしさと透明感をサポート
年齢サインや肌荒れにもアプローチ

日焼け止めと一緒に使うことで、
守りながらうるおうケアが叶います。

●ラズベリーオイル・未精製・オーガニック

 

酸化亜鉛と酸化チタンは、どちらが良い・悪いではなく、

「何を重視するか」で選ぶもの。

そして手作りコスメなら、そのバランスを自由に調整できます。

紫外線が強くなるこれからの季節、
自分の肌にぴったり合ったケアで、心地よくしっかり守っていきましょう。

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