クリームづくりに必要な乳化剤の種類と違い
コラム
2020.9.8

クリームづくりに必要な乳化剤の種類と違い

乾燥が気になる季節になってくると
クリームを手づくりする方も増えてくるためか
お問い合わせをいただくことが多くなる“乳化剤”。

乳化剤とは

クリームづくりに必要な“乳化剤”。
乳化剤は、水分と油分を均一に馴染ませるための役割のものです。
さらに有効成分を加えて
よりスキンケア効果の高いクリームをつくることもできます。

マンデイムーンで取り扱う
クリーム基材の種類はたくさんありますが、
今回は“乳化ワックス”についてご紹介します。

マンデイムーンでは
シンプルにオイルだけのご使用をおすすめしたり、
あえて乳化させず、使うたびに振り混ぜて使う
フレンチローションをご提案していますが、
クリームはなめらかで伸びが良く
保湿力が高いメリットもあります。

使用する乳化ワックスの量を調節することで
お好みの使用感に変えることもできます。

マンデイムーンの乳化ワックス

取り扱っている乳化ワックスは
・加熱タイプの乳化ワックス
・非加熱タイプの乳化ワックス

があります。

それぞれの乳化ワックスを使用した
クリームの違いはこちら

加熱タイプの乳化剤

・熱を加えてつくるタイプで少しコツがいる
・なめらかで伸びの良い仕上がり
・しっとりした使用感
・秋冬向けクリームに
・植物由来のためお肌にやさしく安心
・市販のコスメのような使用感を目指す方向け
・手づくりコスメ上級者向け

非加熱タイプの乳化剤

・熱を加えずにつくるタイプで失敗が少ない
・水分多めのジェルクリームのような仕上がり
・さっぱりした使用感
・春夏向けクリームに
・手づくりコスメ初心者向け

どのようなクリームをつくりたいか、
に合わせて使用する乳化ワックス
選んでお使いいただくことをおすすめしています。

乳化ワックスの種類とおすすめレシピ

加熱タイプの乳化剤

乳化ワックス・ヒマワリ由来・粒状加熱タイプ
https://www.mmoon.net/fs/mmoon/1531-020/

水とワックスを60℃程度まであたため、
オイル系の原料を加えて混ぜることで乳化することができます。
ヒマワリ油由来の乳化剤。

乳化ワックス・植物性・加熱タイプ・オーガニック
https://www.mmoon.net/fs/mmoon/0398-020/

植物由来(ヤシ、パーム、菜種、トウモロコシ、小麦)
の原料からつくられたこだわりの加熱タイプの乳化剤。

おすすめレシピ

基本の乳液
https://www.mmoon.net/note/recipe/4271/

90秒で目じりすっきり、リンクルクリーム
https://www.mmoon.net/note/recipe/4284/

加熱タイプは熱を加えながらつくるので
少しコツがいりますが
なめらかで伸びのいいクリームができますので
ぜひチャレンジしてみてください。

非加熱タイプの乳化剤

乳化ワックス液・非加熱タイプ
https://www.mmoon.net/fs/mmoon/0273-010/

加熱することなく、簡単に水系とオイル系の原料を
すばやく乳化することのできる画期的な乳化剤です。

おすすめレシピ

肌もっちり、ハリアップクリーム
https://www.mmoon.net/note/recipe/4289/

その日の日焼け、その日のうちに、ラズベリークリーム
https://www.mmoon.net/note/recipe/4307/

非加熱タイプは、加熱タイプに比べると
失敗が少なく簡単につくれます。
混ぜるとすぐにクリームになります。

少し面倒に感じる手づくりクリームですが
手間をかけてつくると完成したときの感動はひとしおです。

クリームをつくったことがない方も
ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?