マスク肌荒れに、肺からスキンケア
アロマ
2020.12.23

マスク肌荒れに、肺からスキンケア

冷たい空気や乾燥で、肌ストレスが多い冬。
さらに今年の冬は、長期間のマスク生活による肌荒れ、という新たなストレスも増えてしまいました。
いつもの冬以上に肌を労わる対策が必要になってきますが、ストレスにならないよう楽しみながらスキンケアしていきたいものです。

肺にアプローチしたスキンケア


東洋医学の言葉に、「肺は皮毛を生じる」というものがあります。
皮膚や髪の毛は、肺の気(エネルギー)によって生まれ、養われる。
という意味です。
意外に思われるかもしれませんが、東洋医学の視点では、スキンケアには肺のケアも大切なのです。
「皮膚は内臓の鏡」という言葉もありますし、内臓から整えることはスキンケアの要(かなめ)だと思います。

アロマテラピーで肺をケアすることで、弱った肌を整える


100%天然の芳香成分・エッセンシャルオイル(精油)を使った自然療法・アロマテラピー。
アロマテラピーでは、呼吸器系を介して植物の有効成分を体内に取り込むため、肺のケアにも役立ちます。

やはり東洋医学的な考え方になるのですが、葉っぱの部分から抽出した香り成分は、肺を健康にする、と言われています。
例えば、ティーツリー・ユーカリ・パルマローザ・ペパーミント・スコッチパイン・サイプレスなどの精油が、葉っぱから抽出されたもの。
葉っぱ系のエッセンシャルオイルの中から心地いいと感じる香りを選び、暮らしの中に取り入れることは、呼吸器系のケアに役立ちます。
これらの香りはどれもラベンダーとよく合うので、ラベンダーとブレンドすると、より香りを楽しめます。

■おすすめのアロマ
ティーツリー精油
ユーカリ精油
パルマローザ精油
ペパーミント精油
スコッチパイン精油
サイプレス精油

■ブレンドにおすすめ
ラベンダー40/42精油

特に都会で暮らしている方は、汚れがちな空気を日常的に吸い続けるため、肺も汚れやすいかと思います。
浄化作用のある精油を普段の暮らしに取り入れることは、健康管理の面からもおすすめです。
さらに葉っぱの精油には、抗ウイルス・免疫力の強化などの働きもあるため、体調を崩しやすいシーズンの対策としても期待できます。
そして肺が浄化されてきれいになると、肺の気(エネルギー)が補給され、巡りが良くなります。
それは弱った肌を養うことにも繋がります。

気軽にできるアロマテラピー法


ハンカチやティッシュ・コットンなどに精油を1~2滴つけて、深呼吸しながら香りを楽しみます。
外出時は、ポケットやバッグの中に入れておくのもおすすめです。

積極的に香り成分を取り入れたい場合は、お風呂に精油を3~5滴入れてアロマバスを楽しみましょう。
アロマバスには、ラベンダーとティーツリーのブレンドや、刺激の少ないスペアミントなどが 特におすすめです。

■おすすめのアロマ
ティーツリー精油
ラベンダー40/42精油
スペアミント精油

しっかりとした肌の 保湿も、大切


呼吸器系をケアするのと同時に、肌に保湿成分をしっかり補ってあげることも、肌荒れ対策には欠かせません。
マスクの摩擦と乾燥で荒れた肌に栄養を与えてくれる頼もしい見方が、「ウーリッチクリーム」。

天然由来の保湿成分・ラノリン配合の、リッチな感触のクリームです。
化粧水の後はこれを塗るだけで、お肌はしっとり落ち着きます。
ウーリッチクリームを塗った翌日は、キメが整ったもちもち肌になっていて、嬉しい気持ちで1日のスタートを切れます。
■おすすめアイテム
Woooorich cream-ウーリッチクリーム-

清々しい葉っぱの香りと、クリームの滑らかな感触を楽しみながらの肌荒れ対策で、この冬を乗り切りましょう。


 


ライター:すえつぐりえ
アロマセラピスト歴18年。
8年間介護施設にて、認知症の方へのタッチケアも行ってきました。
趣味は、心理学や脳科学を活用した「心を楽にする情報」を発信すること。
現在は田舎暮らしをしながら西洋占星術を勉強中。

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